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雨だぁね。久々の雨? 今日波上がってるのかなぁ~。 あとで、チャキラしてくるべし。 と、いうことで、本日第二段 私の好きなシンガー紹介って事で、前回アルグリーンを紹介したんだけど 彼のような、心に響く声の持ち主を紹介するよ Nat "King" Cole なっときんぐこーる=ナッキンコール 私が彼の曲を聴いたのは、多分小学生の頃。 お父さんが、ジャズとか好きで(若かりしき頃ドラマーだったらしぃ) 多分そんな系で聴いたんじゃないかな。 自分もピアニスト目指してたし、彼のピアノが好きだったな~。 彼の代表作『L,O,V,E』なんかは、誰しもが知ってるね♪ トリオでプレイしていた時代のナット・キング・コールのピアノは、高い評価を得ていた。 しかし、50年代にヴォーカルとして大成功したことにより、 それはやや影をひそめてしまう。 が、彼のピアノの偉大さは後に再発見されることになるのだ。 彼のユニークなアレンジや弾き方は、オスカー・ピーターソンからダイアナ・クロールといったアーティストまで大きな影響を与えた。 そして、彼の率いたビッグ・バンドのレコードはミリオン・セラーを記録している。 また、思わずうっとりしてしまうそのヴォーカルは、 時が経つにつれてますます深みが増し、 ビッグ・バンドとバラードのアルバムは、フランク・シナトラやペギー・リーたちと並ぶ、非のうちどころのない完璧さを備えていた。 そう、「完璧」 。これこそがナット・キング・コールが音楽に求めた、たったひとつの言葉である。 シナトラと並ぶ??んー…。ナッキンコールも好きだけど、私の意見で言わせてもらえば、 シナトラは超えられないな…。 そう、私に言わせれば、シナトラこそ『完璧』。 と、言う事で、次回は我らがシナトラを紹介するよ。
by tomomisurf
| 2006-01-31 13:00
| music
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